1973-04-19 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
そこで、きょうは大臣に法案にからんでお尋ねしたいのでありますが、たとえば農協法の改正にしろあるいは開拓融資の法律の廃止法律案にしろ、日本の農業、特に開拓行政についての一つの転機がくるわけです。この際ひとつ開拓農業について、今後農林省として政府としてどういうお考えに立って行政を進められるのか、大臣の御所見を聞いておきたいと思います。
そこで、きょうは大臣に法案にからんでお尋ねしたいのでありますが、たとえば農協法の改正にしろあるいは開拓融資の法律の廃止法律案にしろ、日本の農業、特に開拓行政についての一つの転機がくるわけです。この際ひとつ開拓農業について、今後農林省として政府としてどういうお考えに立って行政を進められるのか、大臣の御所見を聞いておきたいと思います。
○久保等君 昨年の秋ごろ、特に郡長官、参議院の全国区制の廃止問題でいろいろ当時新聞等でも報道せられたことなのですが、非常に急がれて廃止法案等を国会に出されるような準備をされたことも伝えられておったのですが、昨年の情勢ですと、今国会にもぜひ廃止法律案を国会に出そうというおつもりであったようでありますが、このことについてどういうお気持だったのか、今度の国会に出される当初御予定であったのかどうか、特にこの
もしこのままにして置いておきますと、ちょうど休火山みたいなもので、海運界がまた悪くなるとまたやるのじゃないか、造船界が悪くなるとまたやるのじゃないかという疑惑を招きますので、停止になっていれば——あなたが自分でさせたのだ、こう大みえも切られましたので、この機会にはっきり廃止法律案を出すという御言明を願いたい。
さらにこういう法律の廃止法律案が用意されているとすれば、プラス二件と相なるわけでありまして、ますますもってこれは審議の対象が非常に不足である。こういう状態でありますと、六月の暫定予算についてすら組みかえを要求しなければならないというようなことになる、非常に大問題だと私は思うのでありますが、いかにお考えになりますか。
○山田節男君 そうすると、これはまあ委員長にお願いするのですが、この間は、こういう郵政省から出した廃止法律案ですね、法律案に対して先ほど申上げたように意見が出ているわけなんです。今法制局の意向を聞けば、今我々聞いたような状況なんですね。
そうしてただいま議題となつて廃止法律案が提出されております援助物資等処理特別会計に引継がれて参つておるわけであります。大体援助物資特別会計ができます以前の貿易の概況は、ただいま申し上げましたようなことでございます。
○木原委員 富裕税法の廃止法律案について、二、三お尋ねいたします。これを廃止するということの趣旨の中に、なかなか税金をとることに追われて、把握しにくいからということが廃止の理由の一つになつておりますが、一体昨年度の富裕税の徴収はどれくらいになつておりますか。
それとも軍国主義とか極端な国家主義者というものは、飽くまでも公職にもあつてはならないし、教職にもあつてはならないという考えの下に、この廃止法律案というものは出ているのかどうか、そこをお尋ねいたしたい。
爾来十箇月以上過ぎておるのでありますが、今ごろになつて公社法の廃止法律案をお出しになる理由、つまりこの間どういうことになつていたのであるか。普通ならばPDが出てすでに連合国軍へに提供することを要求された以上は、そのときに公社法の公社自体の存在意義がなくなつたと思うのでありますが、その後十箇月を経て存在理由がなくなつたものでありますかどうか。その間のことをお伺いいたしたい。
○溝淵春次君 新聞出版用紙の割当に関する法律の廃止法律案につきましては、先ほど岡崎官房長官、只今又鈴木出版用紙割当局長の御説明、竹下先輩の御質問に対する答弁等によりまして、この案に対する質疑の要点は大体尽くされたようにも思いますが、予備審査でありますから、衆議院より廻つて参りますまで、大体この程度でこの案に対する質疑を打切つて御処置下さるよう願いたいと思います。
○説明員(酒井俊彦君) 只今のお話でございますが、私只今承知いたしておりますところでは、税制懇談会にこれを諮りまして廃止法律案を提出したということではございません。私の承知しております範囲では関係しておりません。
情報は前から窺い知つておつたわけでありますけれども、会期末非常に切迫した折になつてからこの廃止法案が出て参りましたので、実は私只今お尋ねしたような点についての措置がどうされるのであろうか、こういう点を窃かに心配しておつたわけでありますが、只今から準備なさるということでございますので、その点はまあそういうふうに伺つて置くことにいたしますが、そこで私は重ねて神田委員長代理にお尋ねいたしますが、一行の廃止法律案
○小金委員 このいわゆる炭管法の廃止法律案の趣旨は、先ほど神田委員の御説明で、私はほとんど盡して余すところがない。こういう理由ならば本法案の提出されたことは、もつともであるということを十分うなづけますので、私は全部を了解いたして、質問は他の同僚議員に讓りたいと思いますが、ただこの臨時石炭鉱業管理法の廃止に関する法律案というのは、たつた一條でありまして、あとは組織法のようなものででき上つておる。
大体所得税法の改正法律案、法人税法の改正法律案、富裕税法案、酒税法改正法律案、有価証券移転税等の廃止法律案というような税の改正法律案につきましては、すでに二週間以前に正式に閣議の決定を経まして、正式なものとしまして総司令部に出しまして、目下その承認を申請しておるところでございます。
これは林野局長官で答えられるかどうかわかりませんけれども、政府はこの薪炭需給特別会計の運用を今停止しておるのですが、これはこの次の第六国会でこの会計の廃止法律案の承認を求める手続をとるつもりですか。それとも来年の四月までこのまま行くつもりですか、これは非常に大事なことですから、この点をまず明らかにしてもらいたい。
少くも今日の連合審査会において、このような廃止法律案を出す場合には、それらの点もわれわれに納得のできるように説明をしておいていただきたい。その法律の立法の根拠を伺いたい。
○上村委員 そうすると、無効になつておるものを念のためにそれをはつきりしておくというのがこの廃止法律案だ、こういうわけですね。
関して地方長官の許可を要することなし、また許可権に関連して種々の特恵的待遇を特定團体に保証することを主要内容といたしまする本法は、当然私的独占禁止法の精神に抵触いたしますので、この際家畜市場法はこれを廃止し、今後はもつぱら健全な自由競爭によりまして家畜取引の発展をはかり、かつまた家畜衛生上の取締りにつきましては、さきに國会を通過いたしました家畜傳染病予防法の運用によつて萬全をはかろうというのが本廃止法律案提出
また、去勢期たる三、四月ごろは農繁期に当りまして、この時期に強制的官行去勢を行うことは不適当なる事情もあり、また第二國会を通過いたしました種畜法の精神と多少矛盾する点もございますので、この際思い切つて、馬匹去勢法はこれを廃止し、今後はもつぱら農民の自主的措置にゆだねようというのが、本廃止法律案提出の主要なる理由でございます。
第四に、別表乙号十五の貿易組合法による貿易組合及び貿易組合連合会及び十六の百貨店法による百貨店組合については、貿易組合法も百貨店法も廃止されているから指定の必要はないのではないかとの質疑に対し、政府もまたこれを認め、本案作成当時は両廃止法律案が未提出であつたため指定したものであつて、両法とも廃止された今日、削除するのが当然である旨の答弁でありました。
○喜多委員長 ただいま提案の説明が終りましたので、質疑に入るに先だちまして、私より水谷商工大臣、冨吉商工政務次官、新井貿易庁次長より、貿易資金特別会計法の一部改正法律案に関連し、當商業委員会に対して責任ある御答弁を要求いたしたいと存ずる次第であります すなわち國会開会以来、當商業委員会の重要な使命といたしまして、貿易諸般の問題には慎重審議をいたし、各委員にも熱心に研究せられまして、貿易組合法廃止法律案